ロードSKILL UPの備忘録

個人的な備忘録です。

お勉強:softbank「しばられるな」勝手に考察


♬ いきものがかり|SoftBank TVCM 「しばられるな」篇

 

TITLE: SoftBank「しばられるな」キャンペーン

URL: ♬ SoftBank 「しばられるな」 | モバイル | ソフトバンク

BRAND: Softbank

TASK: auが三太郎シリーズ、docomo星野源・エンタメコンテンツを活用したヒーローシリーズのCMを展開してきた中、お父さんシリーズのCMはマンネリ化しており、新規ユーザーの獲得が難しくなってきた

WHY: 競合他者と比べて「コンテンツ力」のあるCMが必要

HOW: MVを活用

WHAT: アーティストを起用したMV制作

WHO: F1,M1

WHERE: TVCM、SNS、OOH(写真tweetさせる為の)

IDEA POINT: 多くのファンを持ち、ニュースを作りやすいアーティストを活用

KANSOU: ファンベースのそもそもの反応があり、CM直後に(写真が取りやすい場所での)OOHを仕込みtweet促進。twitterの絵文字も仕込む予算盛りだくさんパターン。「しばられるな」というタグラインはめちゃくちゃかっこいいけど、2年縛りがある中で、少し違和感が残った。その違和感含めての企画ということなのだろうか??「2年縛りをやめます!」みたいなのを用意しているのかな?「速度制限」だけだと弱い気がしてしまう。音楽サービスを初めるのかな?と最初思ってしまったw

コンテンツ自体はかっこよく、いきものがかりが曲を書くということにはとても意義があるし、ここをバミッてくるのもすごい。曲もいいし!宮本浩次が時代劇なのも、紅白の流れ的に素敵!

twitterとマインドセットとしての宗教

音楽と宗教はとても似ている。常々思っていることではあったが、音楽と相性のいいtwitterマインドセットを創り上げるのにも最適なSNSだとふと思った。

 

仮にAを教祖とした時に。

1. 外的要因でA(及びアカウント)を知る。もしくはRTで知る。

2. フォロー

3. フィード(情報ソース)にAが入り込む

4. Aが自身のコンテンツ(ミーム、記事、思想等、ロイヤリティがあがる全て)を投稿。

5. 称賛、意見あらゆるコンテンツ反応をAがRTし、フォロワーのフィードを適度に占拠

6. 時流、フォロワー動向を把握した上で制作されたコンテンツがフィードに定期的に流れることでマインドセットを形成していく。

 

フォロワーのフィードを思想形成の場所と捉えればアプローチの仕方が少し変わるかも。再考しよう。

 

18/11/25 大磯クリテ 第1戦

◼️リザルト

エキスパート 16位

 

◼️所感

ラスト3周でのアタックによるペースアップでポジションを下げてしまったことにつきる。

それまで、比較的前目にポジションどっていたが、気を抜いてしまったのか、集団の中に位置取り。外からのアタックに乗り切れなかった。

 

その後、ポジションを上げるには今の体力レベルでは難しく。そのまま集団ほぼ最後尾でゴール。次戦はこの経験を活かして警戒を張るように。

 

クランク立ち上がりで踏んでいたので、ラインをもっと綺麗にとって出来るだけ踏まなくてもいけるように。前とマージンが無意識にできてしまったのかも。

 

 

 

ヒルクライム 竹谷さん練習

-練習メニュー-

緩斜面にて、

・12-3時ペダリング

・片足 12-3時ペダリング

・手首上ハン置きペダリング

・ダンシング ハーフペダリング

・ダンシング 10回、シッティング10回

ヒルクライムも入力が下にならないように、上を意識する。座面も斜度によって調整を行う。

引き足も重要、テンポが重要な気がしている。

踏み込むよりは、チェーンを引っ張る意識で斜め前にサッ!サッ!と入力していく。

慣性を殺さないように、テンポを意識しながら。

体も無理に曲げ込んで踏み込む。というよりは、腸腰筋と腹周りに余裕を持たせるために、前に座って体もそこまで曲げずに、体の軸を意識しながら回していく。前はブランケットを握って体でねじ込むように登っていたけど、それが結果的に入力位置が下がる原因になっていたと思う。

・バートップ(ブランケットも勿論OK)

・肩、腕はリラックス

・入力位置は12-3時、引き足は踏み込み足の邪魔をしないように引き上げ。決して無理に引き上げるのではない。

・踏み込む方向は斜め前、チェーンを引っ張るように意識

腸腰筋体幹の角度はキープ。座る位置で傾斜きつい時は対応。踏み込みやすいように。

体幹のブレに気をつける。前後左右ブレは許容範囲に

 

 

ケイデンス

ケイデンスも自分にとっていいケイデンスで回すこと。無理に速かったり、遅くなったりはよくない。ベストな場所を探す。その練習として10分の登り等で基本ケイデンスで登る練習と、ギアを軽くして登る練習、ギアを重くする練習を行い、自身のケイデンス幅を広げると共に、最適なケイデンスを探す。

 

◼️骨で踏む

ダンシングで疲れてきた時に、足の外側で踏み込んでしまうことが悩みだった。母指球で踏むことを意識すればいいか質問したところ、母指球は結果とのこと。

スネの骨を意識するとのこと。スネの膝付け根部分と、足首の付け根部分を繋いだ真っ直ぐの部分、そこが地面に対して垂直になるように踏み込んでいく。そうすると結果的に母指球で踏むことに繋がる。

細かく話すと、体幹から生まれた動きが膝の付け根、足首の付け根と伝達され足裏、ペダルに伝わる。

これが骨で踏むという意味か!と納得。

 

スプリントのコツ

スプリントのコツを体感的に掴んだ気がする。

 

ガビリアのフォームを意識し、前荷重にならないようBB少し前位の中位置で体をかがめる。

 

ギア選択を意識して、ケイデンスでガンガンとスプリントを行う。決して踏むのではなく、チェーンを回しまくる。踏めばいいわけではない。

 

その時に腕を振ることも意識し過ぎない。結果的に振る方が意識的には近いはず。振るのだけれども…

 

あとは感覚を忘れぬように反復あるのみ。

シッティングとペダリングとハンドル位置

なんとなく関係値がわかってきた。

 

状態が起きてる時と、下ハンの時では結構意識が違う。

 

起きてる時より、下ハン持ってる時の方が、腸腰筋での足引き上げを気持ち意識しつつ、少し上の位置で体重を乗せていく。

実際に入力位置は変わらないはずだけど、意識として。

 

18/08/01 AKASAKA RAP

https://www.strava.com/activities/1742349441

 

前回の酸欠ラップを踏まえて、ダンシングにとても意識を向けてラップした。

 

仕事で遅れてラスト3周からジョイン。登りでは、踏むのではなく出来る限り、体重で登る。体の位置を意識して、キッチリ体重をペダルにかけながらダンシング。リズムで登っていく感じ。スピードアップは体重×カラダの位置×左右のフリで作っていくイメージ。ギア選択も非常に重要。

 

ラスト3周参加が1番大きいが、無駄な疲労は少なく登ることができたと思う。ラストスプリントの時もカラダ的に余裕はあったけど、ココロ的に余裕はなかったかも。

 

みんなと別れて2周個人練。最後は垂れた…