上半身は鍋蓋
体重を使ったペダリングの備忘録。
体重をのせる時も、体を縦に振ってのせるわけではない。鍋蓋みたいに、ペダルを踏むことによってできる反発を抑える役割を持つ気がする。
そして、ハンドル荷重にならないよう腕には決して力を入れない。
4、5%の坂をスピードで登っていく時も一緒で特に意識する。尚、登る時はヒルクライムと一緒でサドル前に座ってケイデンスも90をキープして回し続ける。やはり、腕には力を入れすぎないように意識。踵も下がらないように。
これをキープする為には、体幹が必要になるのでプランク等体幹トレーニングを始めよう。
追加:
膝が1番上に上がったタイミングで、体重をかけるのがタイミング的によいが、そのタイミングで踏む時に腹を蓋にするイメージで踏めば力がナチュラルに入ったかも。