上半身は鍋蓋
体重を使ったペダリングの備忘録。
体重をのせる時も、体を縦に振ってのせるわけではない。鍋蓋みたいに、ペダルを踏むことによってできる反発を抑える役割を持つ気がする。
そして、ハンドル荷重にならないよう腕には決して力を入れない。
4、5%の坂をスピードで登っていく時も一緒で特に意識する。尚、登る時はヒルクライムと一緒でサドル前に座ってケイデンスも90をキープして回し続ける。やはり、腕には力を入れすぎないように意識。踵も下がらないように。
これをキープする為には、体幹が必要になるのでプランク等体幹トレーニングを始めよう。
追加:
膝が1番上に上がったタイミングで、体重をかけるのがタイミング的によいが、そのタイミングで踏む時に腹を蓋にするイメージで踏めば力がナチュラルに入ったかも。
ペダリングフォーム意識
ペダリングを意識してトレーニング。
①拇指球
疲れてくると、小指側に力が入ってしまい、膝の軌道が崩れてしまっていた。
ここを意識して、拇指球でふむペダリングを意識。
②1-3時
1-3時で入力するペダリング
③サドル荷重&足の重さペダリング
癖でハンドル荷重になりやすいので、サドル荷重。リヤと路面の接地面を感じ取るイメージ。脱力で足の重さを使ったペダリングに。
引き足側がペダリングの邪魔にならないようにうまく引いてあげるイメージ。
④脱力
これは、テニスと一緒。
気づきとしては、ヒルクライムの時には体を倒して荷重するより、腕をバートップにして肩甲骨開いてペダリングするほうがパワーが出た。これはいろいろためしながらのぼろう。
2018/04/28-29 JBCF 東日本ロードクラシック 群馬大会
3月17日、18日: 修善寺(E3)127位、96位
4月22日 : 鴨川クリテ(E3-2)10位
と続く、自分にとってのJBCF第3戦は群馬CSCで開催される「JBCF 東日本ロードクラシック 群馬大会」。
初レースもCycleclub.jp開催「CycleClub.jp Race&Ride」(2017/7/16)でした。まだあれから1年もたっていないのに、これまで自転車にはまるとわ...
レース当日。
コーナーが苦手な自分にとっては試走からコースの難しさは感じていた。
先輩方にコースの攻略方法は伺いつつも、なかなか自分の実力ではそこまでの域に達しない。ちゃんとした攻略方法を見出せないまま試走が終わってしまったと思う。
特に高速コーナーと180°コーナー...
■DAY-1
直前アップを捨てて場所取りを行ったこともあり、いい位置でスタート。
ニュートラルでも位置をキープしたまま走っていたが、目の前で落車。ニュートラルもストップし、再スタートが切られることに。
ここで集中力が一度切れてしまい、気付いたら中切れで取り残されてしまい、ギャップを詰めることができなかった...
心臓破りの坂以外は、スピードを活かして登りきったほうがよかったし、コーナーのライン取りが甘かったので反省。
結果:
51位 / 89名
■DAY-2
前日の反省を踏まえて、集中を切らさず決して前を開けないように意識。
1周目は問題なくクリア。しかし、2周目の心臓破りの坂で千切れてしまい、その後に復帰することができなかった...
その後は同じく千切れた4人とゴールへ。ラストまで後ろに付くことしかできない。力不足が否めない。
心臓破り= 1分400Wのインターバルトレーニングを取り入れなければ。
結果:
34位 / 68位
疲れてくるとフォームがぐちゃぐちゃになることがよくわかったので、基本をきっちり固める意識を。